坐骨神経痛の経験はありますか?
季節の変わり目に出やすい『坐骨神経痛』
私は、秋のお彼岸の時期になると
必ずといっていいほど起こります。
かれこれ20年のお付き合いですが・・・
自分で治す方法をマスターしているので
翌日の朝には、痛みがなくなります。
坐骨神経痛になる原因とは?
長時間座りっぱなしのお仕事をされているに多いと思います。
また筋肉を酷使するアスリートの方に多いです。
・オフィスワーカーの方
・車の運転を長時間されている方
(このような方は、身体を動かさなくて、血行不良などからくる筋肉の硬縮が
原因と言われています。)
・腰やお尻の筋肉をたくさん使うダンサーにも坐骨神経痛の方が多いです。
(逆に使い過ぎて、筋肉の疲労物質の乳酸が溜まり、筋肉が硬くなるケースです)
職業病のようなものでしょう!
痛み止めの薬や湿布薬は、根本治療にはならない!
これだけは、自分の身体の痛みを経験したから言えますが、
痛み止め・湿布薬はあくまでもその時の痛みを取るだけの処置であり
根本の改善にはならないのです。
腰痛の原因!坐骨神経痛の原因!の元を治さない限り
すぐに痛みがぶり返すので、慢性痛となってしまいます。
坐骨神経痛の硬くなる筋肉箇所!
下の図の右上の赤い〇が腰椎4番の位置です。
右下の赤い〇が付いている所が、筋肉が硬くなるところです。
トリガーポイント!と呼ばれています。
自分でも触ってみると『石みたいにカチカチ!』でした。
痛みを起こしている原因・引き金になっている可能性があります。
ここの硬さがあるから血行不良が起きて、足の方の血流が悪くなります。
足のシビレなどもここからくるケースが多いです。
坐骨神経痛の方は、お尻のストレッチは必須です。
毎日やる習慣を身に着けてください。
身体の硬い方は、壁に寄りかかって
あるいは椅子に座りながらでも出来ます。
でも、このストレッチをする前に
ボールやフォームローラーを使って、
硬くなった筋肉をほぐしてから行うと
お尻が早く柔らかくなり、痛みのケアができます。
セルフケア出来る方法を学びたい方は、
是非、この講座を受講してください。
坐骨神経痛改善だけではなく
・姿勢を良くする(猫背・巻き肩改善)
・肩こりのケア
・四十肩・五十肩で腕が上がらないという方
・足のムクミでお悩みの方
などを改善する
『3時間集中!フォームローラーを使って筋膜リリース講座』を行います。
一番の原因は、身体の歪み 姿勢の乱れからくる
筋肉のトラブルです。
筋肉や靭帯は、レントゲンやMRIにも映らないです。
筋肉の萎縮硬縮が、骨を変形させてしまうので、
正しい姿勢は、ほんとうに重要となります。
整形外科・西洋医学では治せない・・・
東洋医療のツボ押し・マッサージを取り入れた方法です。
大事な自分の身体を他人任せにしていいのでしょうか?
大事な自分の身体を愛し守れるものは自分しかいないのです。