腰痛でお悩みの方に 【椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症の方は対処法が違う】ので解説します。

2020/05/20 ブログ

腰痛の見極めの方法として、確認してください!

あなたの症状はどちらですか?

体を前に倒すと腰が痛い!

体を反らせると腰が痛い!

 

 

椎間板ヘルニアの方は、前屈すると腰が痛い!

脊柱管狭窄症の方は、身体を反らせると痛い!

なので、ヨガやストレッチの方法がまったく違います。



 

椎間板ヘルニアの方は

身体を反らせる動きと腰を伸ばす動きを交互に行いましょう。

・スフィンクスのポーズまたはコブラのポーズ
・チャイルドのポーズ
を交互に行いましょう。

『コブラのポーズ』

『チャイルドポーズ』
きつい方は踵がお尻につかなくても大丈夫です。


最後にこれは必ず行いましょう。

 『胎児のポーズ』  


 

脊柱管狭窄症の方は
腰椎を広げてあげる動きがオススメです。

『脊柱管狭窄症におすすめのヨガポーズ』

『猫のポーズ』

    伸び猫のポーズ            怒っている猫のポーズ
       

これを8回繰り返して、背骨を柔らかく動かすようにします。

『貝のポーズ』
両ひざを開き身体を前に倒す『貝のポーズ』
これは、じんわりとゆっくり行うと腰椎が伸びてくるのが
すごく感じられますよ。

詳しくは、ヨガのホームページに動画入りで
記事が書いてありますので
お読みくださいね。