ストレートネックという首の痛みを抱えている方の姿勢チェック

2021/08/23 ブログ

コロナの影響でリモートワーク中心となり
長時間同じ姿勢でお仕事をしている方が悩んでいる
首のこり・ストレートネックで悩んでいた方について 解説いたします。

参考写真

・重心が前傾姿勢

・ストレートネック
・骨盤の重心も前傾姿勢

1時間15分の体験後ですが
首や骨盤の傾斜がかなり改善されています。

体験前の姿勢を続けると
首の痛みや肩こりのお悩みが改善しないのです。
まずは、姿勢を正しいポジションにしていくことが
大切になります。


 

パソコンやスマホを見る時の首の位置や姿勢がどんな状態か
ご自身で気づいているでしょうか?
若いうちならば、それほど痛みは感じないでしょうが
30代半ばを過ぎてからは、
ストレートネックの首の痛みを抱える方が
とても増えています。

 

後頭部から頸椎後面の筋肉が硬くなると、
血行不良が起こり
自律神経失調症や眼精疲労
不眠、めまい、吐き気、ひどい肩こりなどが併発されてきます。

 

 

 



 

人間の頭の重さがだいたい4~6キロ(約体重の10%)あるといわれており、
ボーリングの球くらいの重さがあると言われています。
常にその重み支えているのですが

パソコンやスマホを使う時には、
ほとんどの方がうつむきになっています。

・15度うつむくことにより5キロだった首への負担が12キロ
・30度うつむけば18キロ
・60度なら27キロ
首に2リットルのペットボトル13本分を乗せているのと同じぐらい負担がかかり、
小学生低学年の子を首からぶら下げている状態と言われています。
(大変な首への負荷ですよね!)
本来は首も少し反ったカーブを描いているのですが
ストレートネックになると首の骨の並びが徐々に真っ直ぐになっていき
カーブが失われてしまいます。

実は、私も過去にこの症状で苦しんだことがあります。
名前を呼ばれて、振り返ろうとすると
首が痛くて振り返れない!

自転車に乗っていて、左右確認をしたいのに
首が動かず、道路の状況確認が出来ず
交通事故になりそうな、危ないことがありました。

絶対に治さないと本当に自分が事故にあったりしてしまいそうな
危機感を持ったので
治療院ジプシーをしても治らなかったので
セルフケアを学ぶことにしました。
 

私は、新宿にあるYMCメディカルヨガインストラクター養成コース講座に
通い資格を取得し
その後、沖ヨガを伝えている東日本国際ヨガ協会というところで
ヨガを深め、
そこで出会った武藤吐夢先生に、学んだことが
自分の身体を治す方法だと直感で感じ
『極楽リセット』という治療方法を学びました。

3年間治療院ジプシーをしてきた私にとって
丸太棒を使った首コリほぐしは感動ものでした。
 

症状をしっかりと聞き取り
姿勢チェックも行い
根本的な原因から症状を改善するよう
一人一人の身体にあった治療プログラムを立てさせていただきます。
是非お気軽にご相談下さい!

お申込みページ
https://mailform.mface.jp/frms/marutayoga/bcet48y6i2lo